遺伝によって左右される褐色脂肪細胞の働き | 基礎代謝を上げるダイエット通の日記【筋肉・入浴方法など秘蔵ノウハウ公開中】

遺伝によって左右される褐色脂肪細胞の働き

私たちが太るのは体内に脂肪を多く抱え込んでしまうからですが、その脂肪を含んでいる脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の二種類あります。

白色脂肪細胞は摂り過ぎたカロリーを中性脂肪として蓄えているのですが、褐色脂肪細胞の方はその蓄えたカロリーを燃焼する事で、全身の基礎代謝量のアップに貢献してくれているのです。

白色脂肪細胞に比べると褐色脂肪細胞は、ダイエットをしようと思う人には有り難い細胞なのですが、年と共にどんどん減っていってしまって、増やす事は出来ません。
若い頃と同じ食事をしていても太ってしまうという原因は、この褐色脂肪細胞の減少が大きな要因になっていると言えるのです。

こういう褐色脂肪細胞の働きは遺伝子の作用によるものなのだそうですが、日本人のうち30%の人に、この褐色脂肪細胞の働きに関わる遺伝子に生まれつきの変異があるらしいのです。

そういう人は、正常な遺伝子の人と比べて基礎代謝量が約200kcal低くて、太りやすい体質になっているそうです。
18歳〜29歳女性の平均基礎代謝量は1,210kcalですから、その内の200kcalとは、とても大きな割合を占める事になりますよね。

日本人の三人に一人がそういう遺伝的要因により肥満になりやすいという現実にはびっくりしますね。

しかし、それは必ず肥満になるという事ではありません。
実際に肥満になるのは、生活習慣によることの方が圧倒的に多いのですから、バランスのとれた食生活と適度な運動により、健康的な生活を送るように心がけたいものですね。

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