カテゴリ: 褐色脂肪細胞で代謝を高める
褐色脂肪細胞に直接働きかけてみましょう
人が肥満になる原因の脂肪細胞には二種類あって、脂肪を抱え込んでいる白色脂肪細胞と、その脂肪を引き取って燃焼してくれる褐色脂肪細胞なのですが、その時のエネルギーが全身の基礎代謝量のアップに大きく貢献しています。
この褐色脂肪細胞は人が寒いと感じると、自動的に脂肪を燃焼し始めて体温を上げ、平熱を維持してくれるのですが、もっと積極的に褐色脂肪細胞に働きかけて活発化させると、基礎代謝を高める事が出来ます。
そのため、冷たさを感じるセンサーである「手」を刺激する事で、褐色脂肪細胞に働いてもらいましょう。
まず、水を凍らせたペットボトルを両手で握ります。
そうすると、褐色脂肪細胞に対して、寒いから脂肪を燃焼するようにというシグナルを送った事になるはずです。
次に、平泳ぎをするように腕を水平に回し、首をうなずくように動かします。
腕を15秒回したらお湯で手を温めます。
これを5回繰り返します。
また、褐色脂肪細胞は首の周りに密集しているので、この部分に直接シャワーをあてて刺激するやり方もあります。
お風呂に入った時、40℃のお湯と20℃の水を交互に30秒ずつ当てるのを5回繰り返して下さい。
寒い時はもう少し温かいお湯にしても大丈夫です。
寒い環境に身を置くという意味では、プールで水泳をするのが好都合かもしれません。
体温を上げるよう、褐色脂肪細胞に働きかけるのと同時に、水中でのエクササイズは足腰に負担がかからないので、近年はダイエットに最適と言われています。
いずれの場合も、無理をせずマイペースでという事を心がけて下さい。
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遺伝によって左右される褐色脂肪細胞の働き
私たちが太るのは体内に脂肪を多く抱え込んでしまうからですが、その脂肪を含んでいる脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の二種類あります。
白色脂肪細胞は摂り過ぎたカロリーを中性脂肪として蓄えているのですが、褐色脂肪細胞の方はその蓄えたカロリーを燃焼する事で、全身の基礎代謝量のアップに貢献してくれているのです。
白色脂肪細胞に比べると褐色脂肪細胞は、ダイエットをしようと思う人には有り難い細胞なのですが、年と共にどんどん減っていってしまって、増やす事は出来ません。
若い頃と同じ食事をしていても太ってしまうという原因は、この褐色脂肪細胞の減少が大きな要因になっていると言えるのです。
こういう褐色脂肪細胞の働きは遺伝子の作用によるものなのだそうですが、日本人のうち30%の人に、この褐色脂肪細胞の働きに関わる遺伝子に生まれつきの変異があるらしいのです。
そういう人は、正常な遺伝子の人と比べて基礎代謝量が約200kcal低くて、太りやすい体質になっているそうです。
18歳〜29歳女性の平均基礎代謝量は1,210kcalですから、その内の200kcalとは、とても大きな割合を占める事になりますよね。
日本人の三人に一人がそういう遺伝的要因により肥満になりやすいという現実にはびっくりしますね。
しかし、それは必ず肥満になるという事ではありません。
実際に肥満になるのは、生活習慣によることの方が圧倒的に多いのですから、バランスのとれた食生活と適度な運動により、健康的な生活を送るように心がけたいものですね。
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褐色脂肪細胞を積極的に活用するには
ダイエットを効果的に進めるには基礎代謝をアップさせよう、という記事をよく見ます。
基礎代謝とは生命の維持に必要な最少限のエネルギーの事をいいますが、18歳から29歳の女性の平均基礎代謝量は1,210kcalですから、一日何もせず寝ていてもチーズバーガー4個分の熱量を身体は消費しているわけです。
人は置かれた環境が寒いと感じる時には、さらに体内の脂肪細胞を燃焼させて体温を上げようとします。
私たちの身体の中の脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の二種類があります。
白色脂肪細胞は余分なカロリーを中性脂肪として蓄える働きがあります。
いっぽう、褐色脂肪細胞はその中性脂肪を燃焼して、熱を発生させる働きをします。
身体が寒いと感じると、褐色脂肪細胞は白色脂肪細胞からエネルギーを受け取って燃焼させ、血液を温める事で体温を上げるのです。
褐色脂肪細胞の働きには個人差があり、よく働いてくれる人は脂肪をどんどん燃やすために基礎代謝が上がって痩せやすくなり、働きの悪い人はうまくエネルギーを燃やせないため、基礎代謝が上がらず、冷え性にもなりやすいといえるでしょう。
この褐色脂肪細胞を刺激して活発化させる方法があります。
褐色脂肪細胞は首と肩の付近に集中していますが、他にも寒さを感じて褐色脂肪細胞を刺激する冷点という部分が手のひらにたくさんあります。
手のひらはまた、受ける刺激が脳へ直結する器官でもあり、冷たいものを触ると寒いという情報が脳に大量に伝わって、脳が体温を上げなければと判断し、褐色脂肪細胞を活性化するのです。
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